O脚矯正
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皆さんはこのような症状でお悩みはございませんか?
鏡で自分を見ると足が外側に開いていてみっともない…
立ち仕事が続くと足の外側が痛くなる…
夕方になると足がむくんで靴が履きにくい…
歩いていると膝がガクガクする…
膝が痛くて恐くて階段が上れないし下れない…
O脚のせいで「変形性膝関節症」になってしまった…
膝の負担が強すぎて膝に水が貯まってしまった…
今回のお題は「O脚」です!早速行きましょう! -
O脚に対する当院の考え
O脚に関する当院の考えとしては、O脚は早く治すに越したことはない症状です。
O脚の初期症状は外見上の異常のみですが、変形が高度になると膝や大腿外側の痛みや機能障害を呈するようになります。
先天的なものだと幼少期に認めることがほとんどですが、青年期発症後天的なO脚・X脚も存在します。
O脚(内反膝)とは、両膝が外側に湾曲した状態で、左右の内くるぶしを真っ直ぐに揃えても内くるぶしがぶつからない状態のことを言います。
原因として大きく考えられるのは生理的な変形と病的な変形に大別されます。
我々下井草駅前接骨院では生理的なO脚にアプローチすることが可能です。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
O脚が原因で起こる不調を放っておくとどうなるのかご説明させて頂きます。
O脚になってしまうと足だけではなく全身のバランスを崩してしまいます。
O脚を放置してしまうことで膝や足首、股関節や腰などの関節に変形や異常が生じ、固くなり痛みやシビレ、だるさなどが出たりします。
関節の中でも特に膝関節の内側に負担が大きくかかるため、膝の軟骨が磨り減ってしまう「変形性膝関節症」を引き起こしてしまう可能性があります。
また、身近な症状としては足がむくみやすくなってしまったり、疲れやすくなってしまったり、足が原因で腰痛になってしまうこともあります。 -
O脚の軽減方法
O脚を改善する方法は、大きく3つあります。
1つ目は足の骨格のバランスを正しい位置にすること。2つ目は足の筋肉の柔軟性を高めること。3つ目は足の内側の筋肉を鍛えてあげることです。
足の骨格を正しい位置にすることで足が開いてしまうO脚の原因にダイレクトにアプローチすることが出来ます。
骨格だけではなく筋肉の固さによる足の開きがある場合は筋肉もしっかりと緩めて柔軟性を出す必要があります。
足を正しい位置にするにあたって、骨格が正しい位置にあり、筋肉の柔軟性があったとしてもそこでキープするための筋力が無いと長持ちしません。
骨格、柔軟性、筋力の3つが大切です。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
O脚の方にオススメする当院の治療メニューは3つ、「O脚矯正」「筋膜ストレッチ」「楽トレ」です。O脚矯正はO脚や膝関節の症状に特化した矯正治療です。足の開きや股関節の固さ、下半身の骨格の歪みに対して効果的にアプローチすることが可能です。
筋膜ストレッチは下半身のストレッチです。筋肉の柔軟性が少ない方にはとてもオススメで、全身の血流を改善する効果もあります。筋肉の固さによるO脚に効果的にアプローチすることが出来ます。
楽トレとは、寝ながら狙いたい筋肉にピンポイントで電気を当てて筋力をトレーニングする機械です。
この3つで「骨格」「柔軟性」「筋力」にアプローチすることが出来ます。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正をうけることで外側に変形してしまっている膝が少しずつ内側に戻ってきてくれます。
外側に開いていると足の負担が大腿の外側に常にかかってしまいますが、少しずつその負担も取れてきます。
O脚が原因のむくみや足の疲れやすさ、痛みも少しずつ減ってきます。
立ち仕事を続けても足のキツさを感じなくなってきます。
階段の上り下りの膝の不安感も減っていきます。
O脚矯正と筋膜ストレッチ、楽トレを併用して受けることでこれらの効果をもっと高めることも可能です。 -
改善するために必要な施術頻度は?
O脚を改善するための治療頻度は、最初の内は週7回きても良いぐらいです。骨格の治療になるため、今までの体重のかかりかたや歪みの負担がある以上O脚は残り続けます。なので初めの内にお身体に良い状態を覚え込ませるために、なるべく来院出来る時はお越しください。
矯正治療はしっかり改善するためには治療期間は1年を基本で見てください。
1年間しっかり通って頂くことで改善の効果が見えてきます。