悩みタイトル

5月の連休明けから仕事のことを考えると、憂鬱になり、仕事にネガティブなイメージが湧いてくることがある方。
5月の連休明けからお休みの日になると、いつもらなリラックスできるのに、なぜか気分が憂鬱になって何もできない方。
5月の連休明けから仕事に行く日になるとなんとなく体調が悪い方。
5月の連休明けから会社のことを考えると動悸がして行きたくなくなる。
5月の連休中に、仕事の事を考えると憂鬱になる方。

5月病に対する当院の考え

まず「5月病」について説明させていただきます。「5月病」とは、正しい病名ではありません。大衆向けにわかりやすくするための通称です。正式な病名はあまり知られておらず、皇太子妃・雅子様が長く闘病されていた事から、一般的にも知られるようになりました。正式名称の病名は「適応障害」と言います。
主な症状としては、無気力、不安感、焦燥感などがあげられます。この症状だけ聞くと「うつ病」が思い浮かぶ方もいると思いますが、似ているだけで違う病気なのです。適応障害は、生活環境などの外的要因から起こるもので、うつ病は原因不明のストレスからなるものと違いがあるのです。

5月病を放っておくとどうなるのか

5月病は原因が環境などの外的要因にある適応障害です。要するに環境に適応していけなくなるという事なのです。それがエスカレートしていくとどうなるかを想像してみましょう。まず、職場環境が外的ストレスの要因になっている場合だと職場に行けなくなることはすぐ想像できるでしょう。それがエスカレートしていけば、仕事をするというそのもの自体にストレスを感じるようになり、働くことが出来なくなるでしょう。
また、生活環境に外的ストレスの要因がある場合、その場に居られなくなります。もしかすると家出という形を取るかもしれませんし、他の家に泊まりに行くこともあるかも知れません。

5月病の改善方法

当院では、5月病に悩んでいる多くの方に最適の改善方法を多くのご用意しております。もちろん5月病の本来の原因は、外的要因がストレスになっているため、その根本となってることを分析すること、把握して対策を立てること、この二つはとても大切な事だと言えるでしょう。
しかし皆さんは抱えた悩み事にいきなり真っ向勝負を挑めるでしょうか?たぶんほとんどの方がそれが出来ないでいるし、出来ないからこそ悩んでやがて5月病を患ってしまうんだと思います。
そんな5月病に並んでる方々に朗報があります。それは「身体」です。身体を整える事で行動が変えて行くことも可能なのです。

5月病の改善に効果的な当院の施術メニューは?

当院のさまざまな施術メニューで、5月病の改善を行っています。それは前項で述べた「身体」へのアプローチ方法です。そもそも健康の三大要素である3つの柱が整っているかがカギを握っています。
一つ目は骨格です。2つ目は柔軟性、3つ目は筋力です。この三大要素を的確にかつ、効率よくアプローチしていくメニューがあります。
まず骨格に対して行う施術は骨格矯正、ドライヘッド矯正です。次に柔軟性に対して行う施術は猫背矯正、肩甲骨はがし、骨盤はがし、筋膜ストレッチ、足の極み、手の極み、筋回復です。そして筋力に対しては楽トレ、EMSがあります。

その施術を受けるとどう楽になるのか

骨格に対して行う施術の効果としては、自律神経を整える、血流を上げることで免疫力や自己治癒能力の向上などが挙げられます。
柔軟性に対して行う施術の効果としては、身体の筋緊張が解け自律神経の働きを助けること、血流を上げて免疫力を高めること、自己治癒能力を向上させること、身体が軽く感じることで気分爽快することなどがあります。
筋力に対しては、筋肉を刺激して活性化させることで成長ホルモンが多く分泌されます。成長ホルモンの働きは全身の機能を高める効果があると言われています。

改善するために必要な施術頻度は?

明るい挨拶

局所改善方法では、だいたい6〜12ヶ月。根本改善方法では12ヶ月以上かかる方が多いです。これはあくまでも個人差に左右されますので目安になります。身体が正しい状態を記憶するためにかかる時間です。細胞の入れ替わり周期が90日間と言われているので、その周期で身体にはしっかりと変化が出てくるため、ご自身で体感する事ができます。