悩みタイトル

頭痛
→首は頭を繋ぐ唯一の部位であり、首の筋肉が緊張してしまうと脳への血液が行き届がなくなってしまい頭痛が生じてしまいます。

眼精疲労
→首コリにより目の周りの自律神経系が崩れ、眼精疲労になってしまいます。

吐き気
→首コリは首だけでなく背中の筋肉などにも緊張を与えてしまいストレスを感じます。そうすると、自律神経の乱れや血流が悪くなり吐き気に繋がります。

寝違え
→首のコリがある状態で寝てしまうと姿勢が悪くなってしまい、筋繊維が断裂してしまう可能性が高まってしまいます。

肩コリ
→首のコリにより首周辺である肩にも凝りが影響してしまい、肩コリへと繋がります。

首の痛み・首コリに対する当院の考え

現代ではパソコンやスマートフォンを使用した長時間の仕事が増え、その結果、首の痛みや首コリでお悩みの患者様が増えています。そのため当院では、施術だけでなく、生活習慣の改善にも注力することが重要だと考えています。

具体的な対策として、デスクワーク中には30秒程度の合間を見つけて肩や首周りの筋肉をストレッチすることや、夏場などにはクーラーにより身体が冷えやすくなるため、患部を温めて血液の流れを良くし、老廃物が溜まりにくくする指導を行っていきます。

首の痛み・首コリ はなぜ起こるのか?

現代社会ではパソコンやスマートフォンが生活に欠かせない存在となり、長時間の利用によって自然と姿勢が悪くなり首や肩周辺の筋肉が緊張してしまいます。これにより老廃物が溜まり、姿勢が悪いままスマートフォンなどを見続けることで同様にコリが生じます。

さらに、首は頭の重さの約10%を支えており、日常的に負荷がかかるため血管が縮んで血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。これが首の痛みや首コリの原因に繋がってしまいます。

首の痛み・首コリ を放っておくとどうなるのか?

首のコリを放置すると、首周りだけでなく他の部位にも症状が表れる可能性があります。
例えば、寝違えや頭痛、吐き気、自律神経系の乱れが生じることがあります。

身体を支える重要な部位である首や骨盤は、自律神経に大きく影響を与えています。
姿勢が悪い、血行不良、睡眠不足などは自律神経の乱れを引き起こしやすくなります。

また、首のコリが放置されると首周辺の筋肉が緊張し続け、血流が悪化して頭痛や吐き気を引き起こす可能性があります。

悪い姿勢で寝ることも寝違えや首コリを招き、自律神経の乱れに繋がります。

首の痛み・首コリ に効果的な当院の施術メニューは?

首の痛みやコリに対して効果が期待できる当院のメニューは、半身矯正、全身矯正、頭蓋骨矯正、鍼メニューです。

痛みが強い場合、炎症を抑える効果が期待できる「鍼」がおすすめです。

また、コリができている部分は血流が滞りがちであり、首周囲の筋肉の筋緊張や筋膜にも影響を与えます。筋肉が骨に付着しているため、骨格のズレがコリの原因となることもあります。
このため、根本的な改善を目指すならば「矯正」の施術が必要です。
特に首周囲に特化した「頭蓋骨矯正」は効果が期待できます。

その施術を受けるとどう楽になるのか?

半身や全身矯正を受けることで骨格のバランスを整え、コリの原因にアプローチし解消する効果が期待できます。当院ではこの施術において8割以上の方が効果を実感し、通院されています。

また、頭蓋骨矯正は首周囲に特化しており、首の痛みやコリだけでなく、首の可動域の改善や首コリからくる頭痛、不眠にも効果が期待できます。

鍼に関しては、コリの部分の血流が滞りがちな状態に直接アプローチし、首コリの軽減に寄与します。

首の痛みやコリでお悩みの方々は、他の症状として頭痛や肩コリも経験されていることがほとんどです。気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご来院ください。

お身体の状態に合わせて最適な施術メニューを提案し、お悩みを軽減するお手伝いをさせていただきます。当院の施術により、より健康で快適な日常を取り戻しましょう。

首の痛み・首コリ を軽減するために必要な施術頻度は?

適切な施術頻度として、筋肉の細胞の生まれ変わりが90日周期と言われています。
そのため、痛みやコリを軽減するには最低でも3ヶ月かかります。

また、痛みやコリの原因となる骨格を正しく整えるには6ヶ月から12ヶ月が目安で、最低でも週1回の来院が必要です。
通える方は週2~4回の来院頻度で骨格を根本的に改善することにより、痛みやコリが出にくい身体づくりを目指します。

お身体の状態に合わせて、継続的な施術で健康な生活をサポートいたします。